加部島田島神社奉納碇石-2
| 遺跡名称 | 加部島田島神社奉納碇石-2 |
|---|---|
| 遺跡名称(ふりがな) | かべしまたしまじんじゃほうのういかりいし |
| 地方 | 九州・沖縄 |
| 都道府県 | 佐賀県 |
| 所在地 | 唐津市呼子町加部島杉の原地先沖 |
| 所在地(ふりがな) | からつしよぶこまちかべしますぎのはら |
| 種類 | 遺物(碇石) |
| 時代 | 中世細分不明 |
| 立地 | 海底(水深12~13m) |
| 範囲 | 不明 |
| 現状 | 遺物は神社境内地に安置。現地は発見時のまま。 |
| 周知の有無 | 無 |
| 内容 | なし。 |
| 遺物 | ・凝灰質砂岩の加工石材による碇石。 |
| 遺構 | なし |
| 文献 | 松岡史「碇石の研究」(『松浦党研究』№2 芸文堂1981) |
| 特記事項 | ・田島神社は延喜式内社で、古代期より海上交通の守護神として朝廷などからの崇敬を受け、加部島そのものが大陸への渡航基地としての実績を備えており、中世全般にわたって、対岸の呼子浦と一体となり外洋航海船舶の碇泊地として機能していた(『扶桑略記』、『蔭涼軒日録』 など)。 |
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