坊津町久志浦

遺跡名称	坊津町久志浦
遺跡名称（ふりがな）	ぼうのつちょうくしうらかいていひきあげとうじき
地方	九州・沖縄
都道府県	鹿児島県
所在地	南さつま市坊津町久志浦
所在地（ふりがな）	みなみさつましぼうのつちょうくしうら
種類	沈没船
時代	中世細分不明江戸時代
立地	海。水深10〜20m。
範囲	海底
現状	近年の大きな地形的改変はない。
周知の有無	無
内容	1.1983（昭和58）年　昭和58年度文部省科学研究費（総合A）「水中考古学」（責任者：茂在寅男）による調査（水中ソナーによる探査主体の調査）
遺物	陶磁器・木器
遺構	沈没船（江戸時代）
文献	1.高野晋司・松村恵司2000『遺跡保存方法の検討−水中遺跡−』文化庁文化財保護武記念物課
特記事項	記入した事実関係は、すべて文献1によるもの。「沈没船」は1983年のソナー探査データーにより判断されたようであるが、詳細についての確認はできていない（2008年11月現在）。本例記載データーの「陶磁器」は、46-05記載の陶磁器２点が相当するものと考えられる。木器については、不明。
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