会報誌（NEWSLETTER）通巻1～10号
九州・沖縄水中考古学協会会報
第３巻・第３／４号 通巻１０号
１９９６年１月３１日発行
透明度問題への取りくみを！
田辺 昭三（水中考古学研究所長・協会顧問）
日本の水中考古学（Ⅰ）
石原 渉（日本習字教育センター・協会副会長）
鷹島町神崎地区潜水調査：１９９４年度調査
林田 憲三（福岡市教育委員会・協会会長）
水中考古学国際シンポジウム開催さる
井上 隆彦（筑波大学歴史・人類学研究室）
莞島船の復元模型
韓国木浦市の国立海事博物館にて
九州・沖縄水中考古学協会会報
第３巻・第２号 通巻９号
１９９４年８月３１日発行
マラッカの宝船
石原 渉（日本習字教育センター）
九州文物紀行
常松 幹雄（福岡市埋蔵文化財課）
筑前糸島郡烏帽子島沖海底引き揚げ遺物
山村 信榮（太宰府市教育委員会）
玄界島海底遺跡調査風景
１９９４年６月
九州・沖縄水中考古学協会会報
第３巻・第１号 通巻８号
１９９３年１０月３１日発行
唐代の刳船
塩屋 勝利（九州・沖縄水中考古学協会事務局長）
鷹島町神崎地区潜水調査：１９９３年度調査
林田 憲三（九州・沖縄水中考古学協会会長）
鷹島町神崎地区潜水調査：出土遺物
石原 渉（九州・沖縄水中考古学協会副会長）
碇石（鷹島海底遺跡より出土。昭和５６年度）
石原 渉 写真提供
九州・沖縄水中考古学協会会報
第２巻・第４号
１９９３年５月３１日発行
水中考古学の調査を訴える
西谷 正（九州大学文学部教授）
博多湾の荒焼壺
高野 晋司（長崎県教育庁文化課埋蔵文化財班係長）
沈降伝説の島・高麗曽根調査の思い出
山本 愛三（日本貝類学会会員）
鷹島海底遺跡（床浪港）調査風景
１９９２ 朝日新聞社 写真提供
九州・沖縄水中考古学協会会報
第２巻・第３号
１９９２年９月３１日発行
小さな学史（石弾）
三島 格
第一回学術シンポジウムの開催にあたって
塩屋 勝利（九州・沖縄水中考古学協会事務局長）
古事記と海
中山 千夏（作家）
日本水中考古学の課題と展開
坪井 清足（元奈良国立文化財研究所所長・（財）大阪文化財センター理事長）
水中考古学の実際
荒木 伸介（平泉郷土館館長）
環東支那海文化交流圏と吉野ヶ里遺跡
高島 忠平
長崎県の水中考古学
高野 晋司
世界から見た日本の水中考古学
林田 憲三（九州・沖縄水中考古学協会会長）
歴史を運んだ海 ～海底遺跡と玄界灘～
石原 渉（九州・沖縄水中考古学協会副会長）
壱岐の「おんだこ」
九州・沖縄水中考古学協会会報
第２巻・第２号
１９９２年１月３１日発行
自然環境と水中考古学
林田 憲三
北部九州地域の櫓について
小林 正美（福岡市東区志賀島船大工）
水中考古学体験記
向原 要一（長崎県北家畜保健衛生所獣医）
コロンブスの夢を追って －コロンブス船発見プロジェクト－
井上 隆彦（筑波大学・人類学研究所）
上から見た鷹島神崎海域とその周辺
鷹島町教育委員会 写真提供
九州・沖縄水中考古学協会会報
第２巻・第１号
１９９１年１０月３１日発行
佐賀県呼子沖の海底遺物をめぐる覚書
宮武 正登（佐賀県教育庁文化財課）
海没した陶磁器の島の伝説
塚原 博（長崎県北松浦郡小値賀教育委員会）
中国ジャンク、寧波港にて
林田 憲三 写真提供
九州・沖縄水中考古学協会会報
第１巻・第３／４号
１９９１年７月３１日発行
水中眼鏡
三島 格（肥後考古学会会長）
韓国における水中考古学の調査の現状と課題
趙 由典（韓国国立文化財研究所遺跡調査研究室長
郭 鐘喆（釜山女子大学伽耶文化研究所研究委員）
海に生きる －船大工頭梁にきく－（２）
松田 又一 （大隈伝流船大工頭梁）
福岡県糸島半島沖引き上げ遺物によせて
岡部 裕俊（前原町教育委員会文化課）
五ヵ浦廻船とその遭難
高田 茂廣（福岡地方史研究会幹事）
「船絵馬、安政７年」唐泊大歳神社所蔵
高田 茂廣 写真提供
九州・沖縄水中考古学協会会報
第１巻・第２号
１９９１年４月３０日発行
沈船発見に期待
荒木 伸介（平泉郷土館館長）
博多湾の水中考古学
塩屋 勝利（福岡市教育委員会埋蔵文化財課係長）
海に生きる －船大工頭梁にきく－
松田 又一（大隈伝流船大工頭梁）
テキサスＡ＆Ｍ大学における水中考古学
井上 隆彦（テキサスＡ＆Ｍ大学大学院）
長崎県北松浦郡鷹島町床浪海底遺跡調査
１９８９ 長崎県教育庁文化課 写真提供
九州・沖縄水中考古学協会会報
第１巻・第１号
１９９１年１月３１日発行
水中考古学に思う
西谷 正（九州大学文学部教授）
今何故、水中考古学が必要なのか
林田 憲三（西南学院大学非常勤講師）
元寇を掘る
高野 晋司（長崎県教育庁文化課主任文化財保護主事）
九州・沖縄水中考古学協会の発足に寄せて
石原 渉（日本習字教育財団学芸員）
長崎県北松浦郡鷹島町床浪海底遺跡調査
１９８３ 石原 渉 写真提供
